相克の魔術師

ペンデュラム・効果モンスター
星７/闇属性/魔法使い族/攻2500/守 500
【Ｐスケール：青３/赤３】
(1)：１ターンに１度、自分フィールドのＸモンスター１体を対象として発動できる。
このターンそのモンスターは、
そのランクと同じ数値のレベルのモンスターとしてＸ召喚の素材にできる。
【モンスター効果】
(1)：１ターンに１度、フィールドの光属性モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

相生の魔術師

ペンデュラム・効果モンスター
星４/光属性/魔法使い族/攻 500/守1500
【Ｐスケール：青８/赤８】
(1)：１ターンに１度、自分フィールドの、
Ｘモンスター１体とレベル５以上のモンスター１体を対象として発動できる。
そのＸモンスターのランクはターン終了時まで、
そのレベル５以上のモンスターのレベルの数値と同じになる。
(2)：自分フィールドのカードが
相手フィールドより多い場合、このカードのＰスケールは４になる。
【モンスター効果】
(1)：このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは０になる。
(2)：１ターンに１度、このカード以外の自分フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時までそのモンスターと同じになる。

初動に比べこのカードの相場に差がついてきましたね

これらのカードでオベリオンを出すのが簡単になりますが
ランク7主体の構築となると相克のみでも出すことが可能な点がひとつ

また流行りのプトレメタにもなる光属性効果無効も優秀であるため相克の相場はあまり落ちていません

一方スケールは高めですが自身の効果で4にもなり得る相生
オッＰでサーチ可能ですが相克と比べオベリオンを出すのに必須とまではいかないため

時と共に少しずつ相場は下がってきています

初動は相克が800円、相生が600円くらいだったのに比べ

現在は相克が同じく800～850円、相生は450～500円くらいですね

相場は以下に

相克の魔術師
相生の魔術師

速攻魔法
(1)：このカードの発動後、次の自分ターンの終了時まで、
お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。

速効魔法版手違いの効果を持つこのカード
優勝したインフェルノイドのサイドに入っていたようで

手違いと異なり永続性はないですが
チェーンサイクや罠無効系で妨害されない点は優秀

エキセントリック・デーモンや羽根帚に強いのも評価できます

一過性であるためこちらもサーチを多用する場合や
キル性の高い構築の際は相手の軽い足止めとしてこちらに軍配があがりそうです

但し賄賂には共々弱いので注意

相場は100～150円くらいです

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フィールド魔法
(1)：このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
相手よりＬＰが少ないプレイヤーが受ける全てのダメージは０になる。
(2)：お互いのプレイヤーは１ターンに１度、
自分メインフェイズに１０００ＬＰを払って以下の効果から１つを選択して発動できる。
この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●デッキから１枚ドローする。
●このカードを破壊する。
●相手は１０００ＬＰ回復する。

色々な効果が付随していますが、主に1ドローできる点が注目効果であり
ニコ動では図書館エクゾに組み込んだものが話題となっているようで

テラフォーミングが2つ分の魔力カウンターと1ドローを約束し
かつ疑似空間を同じく1ドローに変換できドローソースが増えました

応戦するＧには及びませんが
相場は200～240円くらいです

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通常魔法
自分のデッキから「リゾネーター」と名のついたモンスター１体を手札に加える。

このカードが多少注目されているようですね

次弾ブースターSPに収録されるシンクロメインのデッキ３タイプの考察が行われていますが
アニメの影響でリゾネーターが可能性として浮上している模様

リゾネーターエンジン然りサーチ手段として心強く、強化の可能性があるならまず持っておきたいところ
収録されるなら再録の可能性もありますが

現在の相場は30～60円くらいと別段上がっているというわけではないご様子

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ペンデュラム・効果モンスター
星３/光属性/悪魔族/攻 800/守1000
【Ｐスケール：青７/赤７】
「エキセントリック・デーモン」のＰ効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカード以外のフィールドの魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。
そのカードとこのカードを破壊する。
【モンスター効果】
「エキセントリック・デーモン」のモンスター効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードをリリースし、フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

このカードがある程度大会でピン挿し採用されているようで
影霊衣やイグナイトIFでの採用が見られます

IFに関してはデーモンつながりでのサーチも可能ですし
影霊衣に関してはＰ効果で魔法・罠を割った後に万華鏡のコストにすることも可能です

状況に応じてモンスターかバックか選べるのは応用が利き
スケールも高めなのである程度手軽に入れられる存在ではある模様

相場は50～80円と安価です

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永続罠
自分フィールド上に存在するトークン以外の
通常モンスター２体をリリースして発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いに効果モンスターを召喚・特殊召喚する事ができない。

このカード、イグナイト情報が判明した頃より注目されていましたが
いざ蓋をあけるとイグナイトが環境で姿を見せないため相場に影響はない模様

ですが以前ニコ動でもあったイグナイトインフェルニティが入賞を果たしたようで
レベル4が多くＰ召喚でハンドレスにもしやすく相性良好

ここにメタとしてこのカードを投入すれば守りとしても最適ですが

下手をするとこちらの首を絞める結果にもなりかねないため
クリフォート相手などには注意が必要ともいえます

ちなみに入賞構築では３積みでした

相場は50～100円くらい
ネットショップではそれ以下と、特に影響は見られません

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効果モンスター
星４/地属性/機械族/攻 400/守1600
このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する「エクスプレスロイド」以外の
「ロイド」と名のついたモンスター２体を手札に加える事ができる。

スーパーチャージに加え、このカードも注目されているようですね
ロイド専用のサルベージを効果をもち、特殊召喚にも対応しているため期待は大きいかと

ステータス的にもギアギガントＸを出せたり機械複製術にも対応していたりと恵まれています
ただ序盤では腐る可能性があることに注意

相場はオクでは300円ですが
ネットショップでは50円くらいの購入がまだ見られます

エクスプレスロイドの相場はこちらへ

通常罠
自分フィールド上に「ロイド」と名のついた機械族モンスターのみが
存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
自分のデッキからカードを２枚ドローする。

ハイスピードライダーズでスピードロイドが登場する可能性が示唆され
既存のロイド関係に注目が集まっています

ロイドのドローソースであり注目の1枚ですが

攻撃反応型でありフリチェではないため攻撃前に除去される可能性と
攻撃を止められるわけではないため場合によってはアドを稼げない点が懸念されます

現時点での相場はオクでは200円前後ですが
ネットショップではまだ安く購入できるところもあるようです

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