LEGACY OF THE VALIANT

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BAダウナード

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/魔法使い族/攻2100/守 200
魔法使い族レベル4モンスター×2
このカードは自分のランク3以下のエクシーズモンスターの上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
この方法によるエクシーズ召喚は自分のメインフェイズ2にしかできない。
このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが戦闘を行ったダメージ計算後、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く。

このカードが値上がりしていますね

要因は9月19日発売のEXTRA PACK2015収録のバーニングアビス
レベル3カテゴリでありランク3揃いでありパンプアップに役立ちます

以前は400~500円くらいでしたが
2日前くらいより1000~1300円くらいまで上がっています

現時点での再録もないのである程度の値段までは到達して然るべきでしょうね

ダウナード・マジシャンの相場はこちらへ


相乗り

以前の記事はこちら

最近チラホラ採用され、増Gの如く相手を牽制する手段のひとつ
こちらはサーチ&サルベージに対し反応するため、特殊召喚よりもそちらの方が多いデッキに対し有効です

例えば霊獣なら特殊召喚を多用するため増G、妖仙獣はSSは少ないがサーチ手段があるため相乗りが優位です
そして影霊衣ですが、特殊召喚の機会も多いですが何せサーチ手段も多いため相乗りの活躍は十分

ブリューナクにクラウソラスにマンジュ、センジュ、虹光、各儀式魔法など
安定性を得るためにはサーチ手段が必要になるため、このカードは活用できます

同じくHEROやクリフォートもサーチ手段が多いため有用となります

問題は手札誘発のようなトリッキーさはなく、相手ターンなら伏せてから発動という警戒させつつ割られる危険性もあるため自分のタイミングで発動できない可能性を孕んでおり
考えなしにメインから投入できない点がやはり痛い

ライオウやドロール&ロックバードなどと動差別化するかが課題といえます

登場時の初動は600円くらいとなかなか高く
その後は200円くらいに下がり、今はメタとして再注目され250~350円くらいです

相乗りの相場はこちらへ


虹クリボー

効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
「虹クリボー」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ発動できる。
●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
この効果でこのカードを装備しているモンスターは攻撃できない。
●相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。

なんだか登場時より相場があがっているこのカードですが
ダイレクトでなくとも攻撃をとめることができる点で速攻のかかしやフェーダーと比較できますし
相手に装備するため特殊召喚封じにも強いです

ピンポイントの攻撃封じは、征竜におけるクリムゾンブレーダーや
各カテゴリの戦闘破壊をトリガーとするモンスターに対し役立ちます

装備カード故に一旦離脱されればはがれてしまいますが
この場合場を離れても除外はされないため、ファルコンなどで再利用ができそうです

墓地から直接攻撃をとめる効果は、低守備力故ライフを守るためにしか使えず
また場から離れると除外されるためにその場しのぎにしかなりませんが
王宮の鉄壁と組み合わせるとかなり厄介な遅延となります

他と同じくレベル1故にゴーストリックやシャイニートマジシャンなどと併用してステータスを活かした構築もちらほら

相場は記述の通り登場時の200~300円より上がり、600円くらいです

虹クリボーの相場はこちらへ


相乗り

攻魔法
このカードを発動したターン、
相手がドロー以外の方法でデッキ・墓地からカードを手札に加える度に、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。
「相乗り」は1ターンに1枚しか発動できない。

増殖するGの特殊召喚毎とは異なり、サーチとサルベージに反応して1ドローを繰り返すカード

増Gがあれだけの高騰を見せた反面、こちらはそれ程上がっていませんね

登場時は600~800円くらいでしたが、現在は200~300円くらいです

確かに速攻魔法である故、相手ターンに打つには伏せる必要がある点で奇襲性は劣り
また相手の警戒心を強めてしまうのが残念ですが

失楽の聖女を立たせれば疑似手札誘発ですが、やはり警戒されそうです

発動機会はそれほど少なくなく、デッキによっては威力を発揮しそうです

ガジェットやヴェルズ、先史遺産などではある程度の牽制になるかもしれません

とはいえ最近ではデッキから直接リクルートするカードが増え
どちらかというと速度的にはこちらの方が怖く、止めるべきはやはり特殊召喚のほうが優先されるかもしれません

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オノマト連携

通常魔法
手札を1枚墓地へ送って発動できる。
デッキから以下のモンスターの内1体ずつ、
合計2体までを手札に加える。
「オノマト連携」は1ターンに1枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター
●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター
●「ドドド」と名のついたモンスター

オノマトペモンスターをサーチする点で、これらのカテゴリは安定性が出たと言えますが

手札をきって種類別をに2枚サーチするとなると、デッキ構築にある程度の制限がでそうです

ガガガ学園の緊急連絡網同様、ガガガで採用の見直しが図られたようで
ガガガシスターの影響ですね
詳しくは緊急連絡網の記事

手札のガガガマジシャンをきってシスターサーチ
その後シスターでリベンジをもってくれば連絡網のときの同じ状況が生まれます

サーチは1枚しかできてないですが、結局はシスターでアド損はしてないので
事故率の低減のため、無理に他のオノマトペを入れることもないかと

問題は手札の組み合わせ
連絡網なら何でもいいですが、オノマト連携ならマジシャンを握っているのが理想

安定的にこの組み合わせがそろっているかどうかは少々疑問ですが
まぁ他のガガガでも限定的にエクシーズは可能なので、状況に合わせた動きをしたいところです

現在の相場は500~680円くらいですね

オノマト連携の相場はこちらへ