融合モンスター
星１２/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」＋「青眼の白龍」＋「青眼の白龍」

決闘者の栄光－記憶の断片－のホロ枠として収録されているされているこのカードの封入率がお馴染み低いようで
レアコレの青眼の白龍みたく12BOX又はカートンに1枚というウワサもあるようであり、その希少性だけで十分相場の高さが推測できます

とはいえ初動は2100～2500円、青眼の白龍の時と比べると半分くらいの値のようで

実用的に使うに際しては影霊衣の万華鏡におけるレベル12枠くらいが主流ですね

とはいえ攻4500というトップクラスの数字で相手を叩ける機会があれば狙いたいのも事実です

青眼の究極竜の相場はこちらへ

チューナー（効果モンスター）
星２/水属性/海竜族/攻 200/守 400
このカードが召喚に成功した時、
デッキからレベル３以下の海竜族モンスター１体を特殊召喚できる。

新環境における影霊衣で優勝したデッキにフル投入されていたようで
影霊衣も現環境で生きるために形を変えているところが窺えます

特にヴィジョン・リチュアと採用しリクルートしやすくすることが利点となり
上記のカードは水属性の儀式時の素材として優秀故に間接的に活躍できる点が見込めます

またランク2へ繋げる率も高まりそれに応じてエクストラも変化が見られ
この構築が流行れば相応のカードの注目につながります

ストラクでの再録はありましたが相場には影響ありでしょうか
現在は120～160円くらいです

むしろヴィジョン・リチュアに相場変動が見られそうです

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効果モンスター
星４/光属性/機械族/攻 0/守1800
「超電磁タートル」の効果はデュエル中に１度しか使用できない。
(1)：相手バトルフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
そのバトルフェイズを終了する。

以前の記事

決闘者の栄光－記憶の断片－ side：武藤遊戯でこのカードの再録が決定しましたね
ライロなどと相性良好なこのカードの入手がしやすくなるとカオスが捗りそうです

登場時は1500円、その後シャドールへの採用により相場は4000円とズバ抜けて高値をつけました
手札にきてもそれ程使えるわけではないですが、墓地肥やしが要なカテゴリで光属性かつワンキルの可能性が高かった当時の環境を踏まえると重要性は増していたことが窺えます

2014年10月のシャドール規制により相場は2000円くらいまで下がり
その後は初動の1500円前後まで下がり、現在は1000円くらいと現時点での底値をつけています

通常魔法
(1)：お互いのプレイヤーは、
それぞれ自分のデッキからカード１枚を選んで裏側表示で除外する。
このターンのエンドフェイズに、
お互いはそれぞれ相手となるプレイヤーが除外したそのカードを自分の手札に加える。

ジャンフェス2015プロモカードで登場したこのカード
お互いにデッキからカードを選んで結果相手に渡すという面白い効果を持っており、用途に迷います

タイムカプセルのように裏側除外なため除外ゾーンからの帰還などでの関与は不可であり
そのまま相手の手に渡らせて何かをするのが主となる可能性が高いです

エクスチェンジと併用すれば相手ターンを凌げば疑似万能サーチと化します

ニコニコ動画では敢えてラーの翼神竜を空いてに送りご丁寧に3体リリース要因まで用意させておきながら
何かしらの手段で攻撃を封じて火の粉などの火力でとどめをさすという心理的戦法が使われるというものがあり非常にユニークです

寄生虫パラサイトを奪われることのないように

相場は100～200円くらいです

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