通常魔法
デッキから「聖刻」と名のついたモンスター１体を手札に加える。

聖刻征竜ダークマター入りが注目を浴び、ひいては聖刻の需要も増しこのカードも値上がりしています
単純なサーチで聖刻にレベル指定などもないため使い勝手はよく

主にトフェニドラゴン、状況に応じて他の聖刻龍を呼び柔軟に対応できれば安定して戦えます

ここ最近までは100円以内での入手も可能なようでしたが
現在の相場は220～300円くらいです

同じレア枠とはいえトフェニドラゴンの方が高めですね

召集の聖刻印の相場はこちらへ

効果モンスター
星３/地属性/獣族/攻 0/守1800
(1)：このカードが墓地に存在し、
戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けた場合、
墓地のこのカードを除外し、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

墓地から発動する除去手段、見えていても戦闘ダメージなどは否が応でも行わなければならないため相手からすれば鬱陶しい
また対象は種類や表示形式を選ばないのも利点、墓地肥やしが多くステータスをうまく使えるデッキなら採用圏内です

地属性ということでシェキナーガを出せるためシャドールに投入
影依融合で落としても利点あり、クリバンデットなどで肥やしても使えるため相性良好であり

大会でもピン挿しで採用されています

相場はノーマルが270～300円、シークレットが880～1050円くらい
当初ノーマルは100円、シクは500円くらいだったので少し上がっていますね

ペロペロケルペロスの相場はこちらへ

効果モンスター
星６/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。
このカードがリリースされた時、
自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター１体を選び、
攻撃力・守備力を０にして特殊召喚する。

聖刻征において起点ともなるこのカードも値上がり中です

元来聖刻竜でも比較的値が高く、200円くらいをキープしていたカードですが
現在は400～500円くらいです

モンスターをたたせずとも特殊召喚可能であり
アセトドラゴンやガーゼットでリリースし神龍の聖刻印と組み合わせてダークマターという動きが定石でしょう

召集の聖刻印も解除されデッキとして安定性は増しますが
ダークマター頼りだとサイドで対策されそうなのも事実です

聖刻龍-トフェニドラゴンの相場はこちらへ

決闘者の栄光－記憶の断片－ side：闇遊戯の開封を行っていきます

今回のパックは懐かしのカードが満載、ノーマル3枚ノーパラ3枚シークレット2枚の計7枚構成であり
シークレット枠にホロ、つまり 青眼の究極竜が入っている可能性がありということです

パラレルに関してはスペシャルパラレルやミレニアムレアなど呼称が色々あるようで

究極竜のホロがあれば超あたり箱、あとは羽根帚がいくつ集まるかで良箱またはハズレかが決まりそうです
ちなみにside:武藤遊戯の方には羽根帚のシクが存在しないため、シク枠にも羽根帚があるこちらの方が当たる確率は高そうです

他にこちらは決闘者の記憶枠で黒魔族復活の棺、あちらは超電磁タートル
神枠ではこちらは三幻神、あちらは三邪神と差異がありますのでその辺はお好みで

開封結果※今回はある程度値がついているもののみ挙げます

シークレットオシリスの天空竜　250～400円
オベリスクの巨神兵　300～400円
黒・爆・裂・破・魔・導　400～500円
ハーピィの羽根帚　1300～1500円
永遠の魂　450～500円
死のデッキ破壊ウイルス　150～180円
破壊輪　280～300円

ミレニアムレアラーの翼神竜　300～400円
ハーピィの羽根帚　850～900円
永遠の魂　380～450円
黒魔族復活の棺　240～350円

やはりハーピィの羽根帚が群を抜いて高いですね
あとは汎用性高い元禁止群もぼちぼち、ブラマジ専用の新規もそこそこです

ラーはミレニアムの方が高いという結果です

それにしても1パック300は少し高かかった
15パックで4500円という通常パックに等しい値段なので羽根帚の数が勝敗を分けることを再認識させられました